F22、4日に初の一般公開沖縄、騒音で批判の的 株式情報
F22、4日に初の一般公開沖縄、騒音で批判の的
2009/07/03 19:08
政府が導入を希望し、米国内では生産継続をめぐり議論が続く最新鋭ステルス戦闘機F22が4日、沖縄の米軍嘉手納基地を一般開放するイベント「アメリカフェスト」で展示される。軍事機密に包まれたF22の一般公開は国内初。3日は報道陣に先行公開された。嘉手納基地には常駐機以外に国内外からの外来機が多く、F22はその代表格。2007年から数カ月間の暫定配備が3回あり、現在も12機が駐留している。日常的な訓練離着陸に加え、1回目の帰還時には未明に飛び立った“前科”もあり、沖縄では騒音被害を増幅する「基地負担の象徴」として批判の的だ。米軍再編計画は航空自衛隊との相互運用性向上と嘉手納基地周辺の騒音負担軽減を目的に、同基地のF15戦闘機訓練を本土の空自基地へ移転する策を盛り込んだ。訓練移転は07年3月から今年2月までに計42日実施。しかし嘉手納町の調査によると、70デシベル以上の騒音発生回数が109回(06年度の1日平均)を上回る日が、訓練移転期間中にもかかわらず31日あった。
【共同通信】
