FAO、食料サミット開催を決定11月に2年連続で 株式情報
FAO、食料サミット開催を決定11月に2年連続で
2009/07/04 09:25
【ローマ3日共同】国連食糧農業機関(FAO)は3日、食料問題を各国首脳級が話し合う「食料サミット」を今年11月16~18日にローマで開くことを決めた。FAO関係者が明らかにした。急激な食料価格高騰を受け昨年6月に食料サミットを緊急開催しており、2年連続となる。世界的な経済危機などの影響で、2009年の世界の飢餓・栄養不良人口は過去最悪の10億2千万人になる見通し。サミットでは飢餓を世界の安全保障上の脅威ととらえ、途上国の農業投資を促進するための支援拡充などを協議する。食料問題は8日からイタリア中部ラクイラで始まる主要国(G8)首脳会議(サミット)でも主要議題となる。食料サミット開催は、G8サミット中にFAOが正式発表する見通し。食料価格は昨年のサミット後、世界的な景気後退による需要減少などで下落したが、数年前と比べると依然高水準。
【共同通信】
